COSMO®刺しゅうの始め方完全ガイド
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刺しゅうをはじめたい方へ——COSMO®で揃える、はじめての道具ガイド
「刺しゅうをやってみたいけれど、何から始めたらいいかわからない」——そんなお声をよくいただきます。
刺しゅうに必要な道具は、糸・針・布の3つだけ。シンプルだからこそ、最初の一本・一枚をどれにするかが大切です。このページでは、COSMO®の商品からはじめての刺しゅうに必要なものを、ひとつひとつご紹介します。
刺しゅうで、こんなものが作れます
まず、どんな作品が作れるのかをイメージしてみましょう。
クロスステッチで小さな作品
布目を数えながら×を並べていくクロスステッチは、図案通りに進めるだけでよいため、はじめての方でも取り組みやすい技法です。たとえばCOSMOの「まんまるフレーム」シリーズなら、ラッコやネコ、犬などのかわいいモチーフを、フープに入れたまま飾れる小さな作品として完成させられます。ポケットティッシュケースになるキットもあり、完成後すぐに日常で使えるのが嬉しいポイントです。

刺し子でデニムをリペア
お気に入りのジーンズに穴が開いたとき、捨てるのではなく刺し子で繕うのが「ヴィジブルリペア(見せる修繕)」というスタイルです。hidamari®刺し子糸の丈夫な綿素材は補強にも向いており、刺した跡がそのまま個性になります。古着をアップサイクルしたい方にも人気の使い方です。

刺しゅうキットで作るポーチ・巾着
図案・糸・布がセットになったキットなら、説明書に沿って進めるだけで完成品が手に入ります。アトリエ ド ノラ・yula・青木和子など、人気作家とのコラボキットも揃っています。

刺しゅうを始めるために、揃えるもの
① まず糸——COSMO® 25番刺しゅう糸
刺しゅう糸にはいくつかの太さがありますが、はじめての方には25番刺しゅう糸がおすすめです。6本の細い糸がまとまった束になっており、使う本数を1〜6本に調整することで、細い線も太い線も表現できます。
どの色から選べばいいか迷ったら、まず好きな色を1〜2色。作りたいモチーフに合わせて少しずつ増やしていくのが、長く楽しむコツです。色選びに迷う方には、あらかじめ色がセットになったSeasons®もあります。季節ごとにキュレーションされた配色で、組み合わせに悩まずに始められます。

② 次に針——COSMOフランス刺しゅう針
刺しゅう針は、縫い針より針穴が大きく、刺しゅう糸が通しやすい設計になっています。はじめての方は4号・5号を揃えておくと使い分けできて便利です(糸の本数が少ないときは5号、多いときは4号)。

③ そして布——ジャバクロス
初心者の方に特におすすめなのがジャバクロスです。布目が均一な格子状になっているため、針を通す位置がわかりやすく、図案が刺しやすいのが特徴です。プリカットクロス(カット済み)なのでそのまま使えます。

全部まとめて揃えるなら——刺しゅうキット
糸・針・布・図案がすべてセットになった刺しゅうキットなら、届いたその日から始められます。セットの色の組み合わせも完成されているので、最初の一作目に最適です。夏休みに始めたい方には、夏限定の初心者キットも揃っています。

初心者がよくつまずくポイントと、その解決策
道具が揃ったら、あとは刺すだけ。でも最初はこんな壁にぶつかることがあります。
「糸が絡まる」
糸を束から引き出すとき、一気に複数本抜こうとすると絡まります。1本ずつゆっくり垂直に引き抜くのがコツ。使う長さは50cm(肩幅程度)を目安にすると扱いやすくなります。
「布がよれてしまう」
刺しゅう枠(フープ)を使うと布をピンと張った状態で刺せるため、よれや歪みを防げます。布を指で弾いたとき「ポンポン」と鳴れば、ちょうど良い張り具合のサインです。
「針に糸が通せない」
糸の先を指先で平らにつぶし、針穴を糸に向けて「迎えにいく」ようなイメージで通すとスムーズです。糸先を濡らすと逆に通しにくくなるのでご注意を。
「どのステッチから覚えればいいかわからない」
まずはアウトラインステッチ(線を刺す)とサテンステッチ(面を塗りつぶす)の2つを覚えれば、ほとんどの図案は刺せるようになります。キットには説明書が付いているので、手順に沿って進めるだけで自然と身につきます。
道具が揃ったら、まず一針
刺しゅうは、最初の一針を刺してしまえば、あとは自然と手が動きます。難しく考えず、好きな色の糸を一本選ぶところから始めてみてください。