自分を思い出す時間|COSMO®の世界
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完璧なお昼ごはんを選ぶのは、意外と難しい。
完璧なお昼ごはんを選ぶのは、意外と難しい。
食べる前の空腹。オフィスからの距離。午後の予定。並ぶ時間。財布の中身。
私たちは、どういう思考回路を経るかは不明ですが、「今日はこれが食べたい」と思いつきます。
例えば、お腹が空いているとき。
「今日はカツ丼しかない。」頭の中は、揚げたての衣と甘辛いタレでいっぱいになります。カツ丼カツ丼♬と思いながら、カツ丼屋さんに向かい、そして実際にカツ丼を食べる。
「ジューシーだ」「おいしいじゃないか」と思いながら食べる。
しかし、食べ終わると、胸焼けがし、体が重たい。
「あれ、本当に今日はカツ丼が食べたかったのか?」
そんなふうに思う日があります。
一方で、反対に、「ああ、今日はこれを食べてよかった。」と思える日があります。
食べているときも、食べ終わったときも、納得がいき、
「これは完璧な昼ご飯だ。」
と思える昼ごはんもあります。
本当に自分が欲しかったものは、自分にとってもわかりづらいということもあるようです。
日常のなかで、自分の輪郭が曖昧になっていく
また、私たちは毎日、誰かと暮らし、誰かと働き、誰かと関わっています。
その中で、自分の気持と折り合いをつけないといけない場面は多々あります。
本当は今日は家でゆっくり本を読みたい。と思っていても
家族が、「買い物に行こう。」と言う。
「今日は家にいたい。」そう言えば空気が悪くなるかもしれない。
だから、「いいよ。」
と答える。

また、会社の会議でも、
「もっとこうした方がいい。」そう思っても、
議論はまとまりかけていて、ここで言えば、話は振り出しに戻る。
だから、「今回はこれで進めましょう。」
とうなずく。
本音を言えば正しいわけではない。黙ることも間違いとは言えない。
社会で人とかかわると、自然とそういう曖昧な中に入っていきます。
私たちは毎日、自分の気持ちと、相手との関係の間で、少しずつ折り合いをつけながら生きています。
それが合理的なことも多いです。
でも、その時間が長く続くと、少しずつ、「自分は本当は何が一番やりたかったんだろう。」その輪郭がぼやけていきます。
図案どおりの先にある、私だけの刺繍
そんなとき、刺繍は少し、あなたの役に立てそうです。
はじめて刺繍をするなら、最初は、基本のキットを図案どおりに刺していきます。
針を通し、糸を引き、一針ずつ形をつくっていく
最初は、ただ手順をなぞるだけです。
けれど、「おや」と思うことが起こります。
手を動かしているうちに、ふと、
「この花びら、もう少しふんわりさせたい。」
「ここに、ひまわりを一輪咲かせたら素敵かもしれない。」
そんな考えが、自然と浮かんできます。
誰かに言われたわけではありません。
評価されるためでもありません。
ただ、自分の中から生まれてきた、小さな思いつきです。そして、その思いつきを止めるものは何もありません。
「こうしなさい。」と言う人もいなければ、
「それは間違いだ。」と言う人もいません。
布も、糸も、針も、
ルシアンCOSMO®では、はじめて針を持つ方から、自由に図案をアレンジしたい上級者の方まで、刺繍を楽しむすべての方に向けて、さまざまな刺繍キットや刺繍用品をご提案しています。
まずは基本のキットから。
そして少しずつ、自分らしい一針へ。
あなたを思い出す時間を、ルシアンCOSMO®と一緒に始めてみませんか。



